数あるムダ毛処理方法の中で最も手軽で安価な方法である毛抜き。自宅で自分のペースでできるのも魅力的ですが、よりツルツルで綺麗な肌を保つにはいくつかコツがあります。
目次
毛抜きを使う時のポイント
毛抜きでムダ毛処理をする際の1番のポイントは、自分の肌にあった道具を使うことです。自分で肌の毛を抜く際にあまりに力を入れてしまうと、肌に大きな負担がかかってしまい肌を傷つけることになります。肌がダメージを受けてしまうと、毛はなくても赤みが残った肌になる、埋もれた毛がブツブツと見えてしまうというデメリットがあります。
軽い力やテコの原理でスルッと抜ける道具を選ぶことが自分でムダ毛を処理するための第一歩と言えます。
自己処理のコツいろいろ
自己処理のコツはまだあります。
前述のように、ピンセットなどを使って自分で毛を抜くときにいかに簡単に毛を抜くかにかかっています。道具だけでなく、あらかじめ抜きやすい肌にしておくことも必要な手順です。簡単に抜けるようにする1番簡単でお金がかからない方法は肌を温めることです。
肌を温める
タオルを濡らし、電子レンジで蒸しタオルを作ったあと毛を抜きたい場所にあてます。こうすることで何もしないで始めるよりも毛穴が開くためムダ毛が抜きやすくなります。濡れタオルを作ることが面倒な場合は、湯船につかったあとで処理を始める方法もあります。
先にクリームで処理するのもアリ
また少しお金がかかってしまいますが、あらかじめ毛を薄くする成分が入ったクリームを使う手も良いです。この場合、毎日少しずつ使っていくことでムダ毛を細く薄くしていき、毛抜きを使ったときに取りやすくします。濃い毛の場合、根本も太いことが多く強い力が必要になってきますが、事前準備としていらない毛を根本から細くしていくことで簡単に抜きやすい毛に変えることができます。
アフターケアも大事
毛抜きを使ってのムダ毛処理の第三のコツとして、アフターケアを念入りに行うことがあげられます。自分で毛を抜くと、毛穴が開いてしまいます。最初のコツの通り、蒸しタオルなどで毛穴を開かせた上で処理するとさらに毛穴は広がった状態になります。
開いた毛穴をそのままにしておくと、毛穴のなかに雑菌が入って炎症を起こすなどのトラブルにあってしまうこともあります。毛穴を引き締めるために化粧水を塗ると自分で処理をしたあともトラブル知らずの肌に保つことが可能です。
また、お手入れ後にムダ毛を生えにくくするローションなどを塗りこめておくこともコツの1つです。事前準備から抜き終わりのケアまできちんと行うころで綺麗な肌を保つことができるのです。
おすすめの毛抜き(グルーミング)セット
口コミ
切れ味イイ
Amazonで購入
眉ばさみの買い替えで購入しました。
ドラッグストアなどで、眉ばさみだけでも1000円前後するので、
色んな種類の毛抜きがセットになってるこちらはお得だと思い購入しました。
眉ばさみですが、切れ味いいです。
刃先が太目ですが、いまのところ不自由ないです。
毛抜きも試しに使ってみましたが、しっかり毛を挟んでくれます。
超極細タイプは、あったらいいなと思いつつ持っていなかったので、
入っててよかったです。
完璧です。
2018年2月7日
Amazonで購入
はさみはとても小さくて、まゆ毛に使ってもも簡単です。端が鋭利です。これで模型を修復しましました。手頃でとても軽量です。ステンレス鋼で作られ、さびへの心配はいりませんよ。形が違うので毛抜きだけではなく他の処でも使えると思います。
眉毛整える為に
Amazonで購入
今まで色々なものを使用してました。
紛失してしまい新しいのを探している時に
こちらの毛抜きセットを見つけて試しに購入してみました。
毛抜きだけで3種類入っています。
大変いいです。
ケースにセットで入っているので紛失もしづらいと
思うので良いです。